|
|
|
まったく予定していなかったのですが、ひょんなことからハワイに行くことになりました。
決定から出発まで一ヶ月程度しかなかったため、パスポートを取ったりスーツケースの手配をしたりと大忙し。でも何とか出発にこぎつけました。
搭乗口まで来て一安心！子供達は初めての飛行機で
“ワクワク！ドキドキ！”
21：30 （ＪＬ-074）に出発！！ |
|
|
|
|
|
|
もう夜の10時過ぎだというのに美奈穂も元気です。
あらかじめ幼児食を予約しておいたので、大喜びで食べています。
パパはと言えば、後ろに見えるワインとシャンパンが気になって仕様がありません！
でもあと数時間後にはホノルルについてしまうので・・・
とりあえず一本づつにしておこう？ |
|
|
|
|
|
|
到着後チェックインの時間までは大分あるので、バスで観光です。
まずは、曙のお店に行ったところ運良くママが居て記念撮影。
＄1心付けを払いました。
ワイキキに向う途中ダイアモンドヘッドが裏から見ました。
女性の寝姿と言われるそうです。
その後潮吹き岩で休憩。（良いタイミングで写真が取れました） |
|
|
|
|
|
|
ハワイ最初の食事は“ツリートップ”
かなり山の奥にあり森の中の斜面に建っていて、その名のとおり木の上といった感じ。
バイキングスタイルの店内は結構込んでいます。
お薦めは、てんぷら（フリッター？）です。家中でこればっかり食べていました。 |
|
|
|
|
|
|
泊まったホテルは“シェラトン・ワイキキ”（14階の部屋でした）です。
海に面したホテルはとても景色がいいのですが、ホテル自体はかなり古くてオンボロエレベーターはジェットコースター並みにスリルがあります。目的の階に止まりきれなくて行き過ぎてしまうことが何度もありました。
|
|
|
|
|
|
|
最初の夕食は近くのホテル（シェラトン・モアナ・サーフライダー）のプールサイドに面したレストラン“ビーチサイドカフェ”で食事をしました。
生のハワイアンを聴きながら夕日の中で食べる食事は雰囲気抜群でしたが、前菜に頼んだ大好きな生牡蠣に添えられていたソースは、ココナッツオイルの入ったクリームソースで一口舐めて“ゲッ・・・”思わずウェイトレスに
“soy sauce please !!”
明日からの食事が思いやられます。 |
|
|
|
|
|
|
夕食の後“カラカウア・アベニュ”を散歩しました。
この通りは大道芸人が何人も出ていて、時間を忘れて見入ってしまいます。
ここはひとつ、参加することに意義ありと、チップを入れて“ハイ・ポーズ！”
美奈穂は怖くて近づけませんでした。この人は毎日出ていましたが何度見てもあきません。
|
|
|
|
|
|
|
朝食は毎日ホテルの1階のレストランで済ませました。
ここのホテルは12歳以下は無料でバイキングが食べられます。
でも一穂は形（なり）が大きいので毎日“twelve years old !”と強調しました。
料理の種類は比較的多く、生卵や納豆もありソフトクリームなんかもありました。味は不味いわけではないですが、大味です。 |
|
|
|
|
|
|
フリータイム初日はとりあえずショッピング。
あちこちにお土産を買わなければいけないので近くのショッピングセンターへ・・・
地図で見ると近そうだったので、途中ナイキショップを見ながら散歩かたがた歩いていきましたが、かなり距離があり行くだけで疲れてしまいました。
有名なブランドショップが軒を連ねておりサンリオストアなどもあります。
中でも一押しは“オールド・ネイビー”というお店で、アウトレットではない正規品がディスカウント価格で並んでいます。
なかなか品もいいし、デザインもかわいいのがあると思っていたら、“ギャップ”のセカンドブランドでした。 |
|
|
|
|
|
|
ここでの子供たちのお目当ては、“ジャングル・ファン”というゲームセンター（子供向け）。
機械仕掛け（電子制御ではない）のレトロなゲームが色々あり、上手にやると切符のようなクーポン券が出てきます。
券は帰りにカウンターで商品と交換できます。 |
|
|
|
|
|
|
昼食は1階にあるフードコートへ。
アメリカ、フィリピン、タイ、韓国、中国、メキシコ、日本などの各国の料理がプレートランチで食べられる。
見たこともない物など色々あり過ぎてはじから食べたくなる。でも冒険すると後悔するかも？
タイのフォーみたいな海鮮麺を食べたが味が薄すぎ！具は茹でただけ！これってほんとに本場の味なの? |
|
|
|
|
|
|
2日目は夕方からビーチで遊びました。
美奈穂は待っていましたとばかりに大騒ぎ！
ヘルパーを持参してよかったです。
水はかなり綺麗ですが、砂が細かいので濁っています。
ここは遠浅なので、波が遠くから崩れずに100m位進んでくるのでビギナーサーファーには都合がいいようでした。
パパがゴーグルを付けて潜っていると、目の前をお札が・・・期待に反し＄１札でした！残念ッ！ |
|
|
|
|
|
|
せっかくだから（何が？）、大きなロブスターが食べたくなって、その名もズバリ“ロブスター＆クラブ・ハウス”へ行きました。
お店のおばさんのセールストークに乗せられて、メイン・ロブスターとステーキのコース（＄６９位？）を3つと、美奈穂は単品で蟹（名前は忘れた＄４５位？）を頼みました。
茹でる前に生きたものを持ってきてくれて記念撮影。
周りのお客さんからは大注目。
美奈穂が飲んでいるのはパイナップルジュース。おばさんがパイナップルが入っているといっていたよう聞こえましたが、パイナップルに入っていたのにはビックリ！これっていくらだったんだろう？ |
|
|
|
|
|
|
さて今回の旅行の目玉の一つ、“ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク”に行きました。
ここのアトラクションはどれもかなり過激で大人が十分楽しめます。
また、小さな子供向けのプールもあって家族連れにもお勧めです。
コンタクトのパパはゴーグルを持っていかなくてちょっと辛かった。中でも高さ２３mから下りるスライダーの“クリフ・ハンガー”は目を開けていられないので大変怖かったです！？
ホノルルから車で１時間以上かかりますが、ツアーに申し込めばホテルでピックアップしてもらえ大変便利です。
ツアーを頼むときは、ランチがついていないものを頼んで現地でファーストフードを食べたほうがいいです。（セットについているランチはバイキングですが＄２０アップは高すぎます） |
|
|
|
|
|
|
３日目の夕食はみんなの希望でバイキングへ。（谷家の女性陣はバイキング好き！）
ここは値段が手ごろなので（ディナータイム大人＄9.95、子供2〜5才＄5.25・6〜10才＄7.25）行列ができます。
ただ一つ注意しなければいけないのは、アルコールがないことです。
地元の人は、バドワイザーを持ち込んでいました。
（ガイドには何も書いてなかった、トホホ・・・） |
|
|
|
|
|
|
お土産はお決まりの免税店“ＤＦＳギャラリア”で！
ここには毎日通いました。 |
|
|
|
|
|
|
3日目はワイキキ散策とショッピング。
“インターナショナル・マーケット・プレイス”の中は小さなおみやげ物のお店が軒を連ねています。
東京で言えば竹下通りといった所です。
よく注意しないと同じものが色々な値段で売られています。
中心にはフードコートもあり、ハワイというよりアジアンテイストがいっぱいでした。 |
|
|
|
|
|
|
ホノルルの中心にあるショッピングセンターです。
ここのセンターステージではハワイアンのショーが観られます。
出ているのは、“ポリネシア カルチャーセンター”のスタッフで本格派です。 |
|
|
|
|
|
|
最後の夕食はまたまたバイキング、その名も“トーダイ”
ここは、地元新聞の日本食レストランのベスト3に入る人気店！
店内は大混雑（外の順番待ちもすごい！）
6人以上で予約無しで入ると、翌日になると言われるほどです。
かに・寿司・てんぷら・ラーメン・うどん・クレープ等々和洋中の考え付くものは何でもあるという感じです。
握り寿司は３センチ程と小さいですが、地元の魚を使いなかなかうまく仕上げてあります。
ディナータイムは開店と同時に入るといいようです。
月−木１７：１５−２１：００、金土１７：３０−２１：３０、日１７：００−２１：００
ディナー大人＄２５．９４、シニア２０％オフ、子供（１５０ｃｍ以下）半額、（１２０ｃｍ以下）＄６．９５、
（９０ｃｍ以下）＄３．９５、（７５ｃｍ以下）フリー |
|
|
|
|
|
|
食事のあとは、“タンタラスの丘”に夜景見物。
ハワイは、照明の規制が厳しく街路灯はオレンジでネオンサインも禁止のためオレンジ一色の夜景です。
日本のカラフルな夜景ばかり見慣れた目には、やけに綺麗で心にしみます。 |
|
|
|
|
|
|
楽しかった旅行も終盤に近づきました。
ホノルル空港は、テロの影響で警備が厳しく靴は脱がされ、ベルトも外されます。
空港内で最後のお土産を買い足して、12：10（ＪＬ-071）に機上の人となりました。
帰りの飛行機は全席に液晶モニター“MAGIC”が付いていて映画やゲームが楽しめます。
見逃していた“ラスト・サムライ”が観れて得した気分。
|
|
|
|
|
|
|
15：20定刻どおり成田空港に到着しました。
楽しいことはあっという間に終わってしまいます。
あとは高速で一直線に帰りましょう。
東京の蒸し暑い空気を浴びると帰って来たんだなーと実感します。
お金をためてまた行くぞー！！ |
|
|
